ペットボトルや空きカン、空き箱、何年も使っていないツールがキッチンに溢れていませんか?使いやすくてしかもおしゃれなキッチンにしたいのなら、これらは真っ先に追放すべきです!
今回紹介する13の事柄は多くの人が何気なくやりがちですが、生活感のある乱雑な印象を作る原因となっています。
あなたも自宅のキッチンをもう一度確認してみて下さい!
最後にページを開いたのはいつか思い出せないレシピ本がキッチンにありませんか?インターネットで簡単にレシピが検索できるようになった現代、本でレシピを確認する人はさらに減っていることでしょう。作業スペースを確保するため使わないレシピ本はリビングや書斎の本棚へ、または資源回収に出しましょう。
手軽なプレゼントとして頂く機会も多いマグカップ。好みに合わなくてずっと仕舞い込んでいる… という人も少なくないのでは?マグカップは数がたまると意外とかさばるので、寄付をしたりフリマなどで売って手放しましょう。
日本でもエコバッグが浸透しつつありますが、レジ袋が完全に消えた訳ではありません。買い物時に貰ったレジ袋をキッチンに大量に保管していませんか?今後使うかも… 何かあった時のため… という気持ちも分かりますが10枚あれば十分です。レジ袋の為に収納スペースが占められるのはもったいないもの。エコバッグも同様で、5枚も10枚も必要ありません。エコバッグを作るのにも資源が使われていることをお忘れなく!
食品をお持ち帰りする際に貰える割り箸やプラスティックのカトラリー、ソースやケチャップなどの調味料をもったいないからと保管していませんか?そしてそれらを後から実際に使用したことの方が少ないのではないですか?捨てるのがもったいないと思うのならそもそもレジで断り、貰わないのが正解です!廃棄食品の削減と環境保護につながります。
キッチンで使用する布巾やタオル、テーブルクロスなどが古くなっていませんか?使い古して色褪せたり染みがついてしまったものは、雑巾や油汚れ専用の使い捨てクロスなどへリメイクしましょう。
缶詰や瓶詰めの保存食は数年持つからとセール価格の時に買いだめし、キャビネット内がいっぱいになっていませんか?奥深くに仕舞った物は買ったことすら忘れて、気付いた時には消費期限切れ… なんてことも。これではお金も食品も(そして収納スペースも)無駄になります。保存食品の消費期限は定期的にチェックし、早めに使いましょう。
便利そうだと思ってついつい購入した様々なキッチンツール。使ったのは最初だけで今はキッチンの片隅でホコリをかぶっている… 心当たりがある人も少なくないはずです!使用回数が少ない分状態は悪くないはずなので、フリマやオークションなどで売り、キッチンをすっきりさせましょう。包丁
あなたは包丁を何本持っていますか?プロの料理人でも持っているのは3−5本です。手に馴染んだ包丁数本を手入れしながら使えば、買い替える必要も大量に持つ必要もありません。
保存容器に使えるかもしれない、と空き瓶や空き缶を大量に保管していませんか?それらを保管できる空きスペースがキャビネット内にあるのなら問題ありませんが、仕舞い切れずにキッチンに溢れ出ているのなら即刻捨てて下さい!
何かと便利なタッパーウェアですが、スタッキングできるタイプでないと収納スペースを占拠してしまいます。重ねて収納できる4−5枚セットのものがあれば十分です。
アイランドキッチンはキッチンのフォーカルポイントとなる場所。スペースが十分にあるからと物を出しっぱなしにせず、常に片付けてクリーンな状態を維持しましょう。魅力もより高まります!
こちらはロンドンのキッチンプランナーによる洗練されたキッチンです。
ペットボトル飲料が手放せない方は空のボトルがキッチンに溜まりがち。しかもゴミの日が決まっていると、ゴミ捨て場に出すに出せずさらに溜まってしまいます。お茶やコーヒーなら自宅で作るようにするとゴミも減り、しかもお金も節約できますよ。