生活において絶対に必要な家具と言えば、例えばテーブルと椅子、ベッドまたは布団、収納家具や照明など。ではベッドサイドテーブルはどうでしょうか? 人によっては不要と判断されるこの家具ですが、マグカップやスマホ、読みかけの本を置いたり、眠る前のリラックスタイムにキャンドルを灯したりなど、あれば便利な存在です。また、様々なデザインがあるので寝室のスタイルを強化するのにも役立ちます。
今回はタイプの異なる七つのベッドサイドテーブルを紹介します。どれも魅力的でおしゃれ、しかもそこまで高価でないので真似してみるのもおすすめです! さっそく見ていきましょう!
ベッドサイドテーブルを置くスペースがない!という場合におすすめなデザインがこちら。奥行きの浅いオープンシェルフと壁つけランプです。左右対称に配置して洗練された雰囲気に。シェルフは頭にぶつからない高さに設置してください。
コンパクトなサイドボードはベッドサイドテーブルとしても充分に機能します。ヴィンテージテイストの見た目がサーフスタイルの寝室にぴったり。ベッド回りに物が多い方はそれらを内部にしまってすっきりできるので一石二鳥です。ヘッドボードの高さ、またはベッドの高さに合わせるのがおすすめです。
植物繊維を編んで作った素朴な蓋つきバスケットがシンプル&ラスティックな寝室によく似合っています。蓋がしっかりしているものはサイドテーブルとしても機能しますよ。中に自分だけのお楽しみアイテムをこっそり入れておくのもいいかも… !
こちらのベッドサイドテーブルは味わい深い古い木箱。もともと何に使われていたのだろう… どんな経緯を辿って我が家にやって来たのだろう… こんな風に思いを馳せられるのもヴィンテージアイテムの良さです。古道具屋やマーケットで探してみましょう!きっと運命の一台が見つかるはず。
すぐ真似できるアイデアがこちら。スツールをベッドサイドテーブルとして使う方法です。四本足より三本足の方がおすすめ。ベッドの色と合わせて調和させるか、逆に差し色で目立たせるかはあなたのお好みで!小さい家具なので色を気軽に塗り替えられるのも嬉しい。
作り付けのサイドテーブルは足元が空くため省スペースです。しかも、壁からベッドまで調和のあるエレガントな雰囲気を作成できるので、ホテルライクな寝室インテリアを目指している方におすすめです。スペースが許すなら左右対称に設置してください。
最後に紹介するベッドサイドテーブルはなんと段ボール製です! しかしまったくチープにも貧相にも見えないのがすごい。内部は収納として、本体が軽いので持ち運びが楽なところも利点です。